ツキオカフィルム製薬株式会社

会社案内

代表挨拶

代表挨拶

ツキオカフィルム製薬株式会社は1966年に箔押印刷の専門会社として創業し、その後、自社技術を発展活用しながら現在の食用純金箔事業や可食性水溶フィルム事業に領域を拡大展開しています。当社3事業に共通する特徴は、製品自体が「付加価値」を体現している点にあります。

箔押は印刷物に各色取りそろえた箔材による美的効果を醸し、食用純金箔は食品に細かな金箔を添えることで食文化の発展に寄与しています。3事業の中では後発となるフィルム事業では、独自に調製した可食性水溶フィルムに特定効能や特定物性を内包し、想定する箇所に張り付いて留まり、且つ溶解速度を調整することで体内に摂取する時間と量をコントロールすることを可能にしました。この製品に関して言えば、内包するものを選ばないことから可能性は無限です。

これらの製品は、それ自体で効果や効能を発揮するというよりは、既製の製品に一段高い価値を与える役割を担います。わたしたちはこのような製品の特徴を「きらめき と ひらめき で ときめきを」というMissionとして共有し、これら製品を通じて世界に輝きや喜びを実現することを目標に日々挑戦を重ね、結果で社会に貢献しながら全方向のステークホルダーに価値を認めていただけるような会社であり続けたいと考えています。

代表取締役 柴田弥